コミュニケーション

先入観

先入観

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先入観とは、最初の情報でつくり上げられた、固定的な観念のことで、「固定概念(固定観念)」と同じような意味の言葉です。
たとえば学校の授業で教わったり、誰かから聞いたりした話や、読書を通じて得た知識などが先入観となり、新しいものごとに接した際に、先入観によってそれを判断してしまうということが起こります。
心理学において、人間は「はじめて知ったことが正しいものである」と信じやすい傾向にあるといわれており、先入観をもつのは人として自然なことです。

先入観を持っていることによって生活に役立つような場面もあれば、自由な思考を妨げてしまうこともあります。
強い先入観がある人は、日常生活に悪影響を及ぼすかもしれません。

強い先入観には、次のようなものが挙げられます。

・「この人はこういうタイプだ」と、人を見た目で判断してしまう
・「行動しても疲れるだけ」と、物事を悲観的に捉えてしまう
・「前回はうまくいったから大丈夫」と、過大評価をしてしまい勘違いする
・「成功者が言っているんだから間違いない」と、相手を信用し過ぎる
など

先入観